(有)緑産業
                              L緑豊重
H17年5月

 今回は、L緑 豊重の事業所距ホ産業を訪間いたしました。

会社の創業は昭和56年で、その頃はまだまだ園芸ブームが来そうな感じではなかったけれど、園芸(ガーデニング)ブームが
来そうな予感がして始められたとのことです。今にして思えば、かなり先見の明がおありになったようです。

事業内容は、園芸用の土の製造販売を主としていますが、お話を伺っていると、一言に土といっても肥料配分のこと、排水がよく
水はけが良いこと、軽量なこと、安価なことなど、かなり奥が深いものがあります。材料のパーライト(真珠岩)、バーミキュライトは
中国から、水苔はチリ、ピートモスはカナダ、ドイツから、マルチング用の松の皮はオーストラリアからと、世界中から低コストな
資材を求めて輸入されています。

従業員は40名で製造、配達、メンデ、営業と従事されており、訪問した日も多くのトラックで配送に出かけていました。
主な納入先は、ホームセンターが約50%、JAや園芸専門店、屋上庭園などの工事等が残りの50%で小売りはしていません。
当日は6名のメンバーで訪問しましたが、皆さん園芸に興味があってか、あれやこれやと多くの質問を寄せていたのが
印象的でした。





 将来は、農業資材としての開拓に力を注ぎたいと、
 熱くて堅い決意を述べておられました。距ホ産業の
 益々のご発展を祈念いたします。(第3委員長・藤田)




(有)直方蒲鉾
L伊田嘉延
H17年4月

今回は前会長の事業所拠シ方蒲鉾を訪問しました。
創業ほ古く大正時代にさかのばり、祖父母の代に
長崎から商品を仕入れて「伊田蒲鉾店」として
販売したのが始まりだそうです。

戦後の混乱期には原材料の配給制などがあり、
「直方加工」として四業者で共同事業を行って
いましたが、昭和28年に「拠シ方蒲鉾」として再出発し
今日に至っています。景気のいい時には毎晩のごとく
夜遊びをしていた、まさに夜の帝王! とにかく
儲かっていたそうです。

現在多い時には蒲鉾1,000個、丸天3,000枚、ちくわ1,000本、
はんぺんは注文数に応じて作っています。 材料は、蒲鉾と
はんぺんは同じ物(ハモ・エソ・グチ)を使いますがただ一つの
適いは、はんぺんには山芋を加えるそうです。九天はスケソウ、
キ ンメ鯛、ちくわにはスケソウ、フカが主な材料だそうで、昔ほ
大きな石ウスでひきながら練っていましたが、今日では機械練りと
近代化されています。 心強い後継者に四男さんが居られます。
お土産の特製丸天、とても美味でした。今後とも益々のご繁栄を
お祈り致します。